Life for happy! TORIOTTO blog

大人男子TORIOTTO(とりおっと)のポジティブな暮らしへの思考・思想を綴ったブログです。キーワードはLife for happy!

【大人男子の思考・思想】奴を貶して良いのは俺だけだ?!【レビュー】

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www.toriotto.com
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レビューネタの次の回!と言う事で、TORIOTTO のレビューについての考えなどをお話ししようと思います。

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このブログをいつも読んでいただいている方にはもうお解りでしょうが、何らかのコンテンツを紹介する時、TORIOTTO はいつもポジティブな感想を添えます。

大袈裟に褒める時もあります。

ていうか基本ベタ褒め、甘々です(笑)

だって好きなものですから。

 

ネガティブな事を書いたのは…テラスハウスの特定の回だけでしょうか?

それもレビュー記事と言うより、それを呼び水にした思考記事だったと思います。

 

TORIOTTO は好きなものしか紹介しません。

むしろちゃんと褒める事が出来ているか?の方が気になります。

 

嫌いな物なんて無視ですよ?無視。

 

皆そうでしょう?

 

…と思っていたのですが、Amazon食べログ等、いろいろな場所で偶にネガティブなレビューを見かけます。

中には親でも殺されたの?って言うくらい、酷い言葉で粘着して叩いている人もいます。

 

彼等の心理について考察します。

 

承認欲求が満たされるんでしょうか?

それとも加虐嗜好でそう言う行動をするのでしょうか?

どちらにしても、彼等は楽しんでいるのでしょうね。

 

ポジティブなものでも、ネガティブなものでも、レビュー記事って書くのにかなり疲れるんですよ。

 

書いた事ある方はお解りいただけると思いますが、【選択】する行為がめっちゃ増えますし、自分自身の嗜好を晒す訳ですから、毎回いろいろ言い訳してめちゃくちゃ長い記事になります。

如何に熱意を伝えるか、脳みそを搾りまくります。

 

普通は好きだったり楽しかったりしないと、わざわざやりませんよね?

 

そうで無ければ、別の理由があるからなのでしょう。

例えば収益を得る為だったり、

例えば作者本人を貶めるためだったりです。

 

ネガティブなレビューも楽しんで書いているなら、ある意味作品の楽しみ方の一つとも言えるでしょう。

 

TORIOTTO も以前音楽活動をしていた時、わざわざ手紙に書いて批判をして来た人がいました。

よくあるアンケートとかじゃなくて、ガチ便箋に封筒ですよ?

正直【めっちゃファンやん!】って思いました。

 

内容はボロカスの酷評でしたが、そこまでの行動をさせたらもう勝ちだと思いました(笑)

 

自分が手塩にかけた作品達が批判を受けてしまうと悲しくなる気持ちも解ります。

しかし、何らかのクリエイティブな事をされている方にお伝えしたいです!

 

【批判もエネルギーの反応なんだ!】

 

…と。オヤジがスルメを食みながら言う野球のヤジくらいに思って、楽観的に捉えて良いと思います。

本当にいい作品なら、私は好きだけど…って言うレビューがちゃんと付きますから。

どちらにしても、

楽しんでもらえましたか?

位に思って丁度いいと思います。

思い悩んで、最悪辞めてしまうなんて、勿体ないです。

 

ただし個人的な怨みや、お金稼ぎでやっている人。

そう言う呪詛はマジで返って来ますよ?

ネットタトゥーの墨として、ずっと残るんですから。

 

かつて印象派はボロカスに批判されたそうです。

下手くそ!デッサンも出来てない!

いろいろ言われたそうです。

 

今はどうですか?

 

当時の批評家や通ぶった人達は、今、何処の美術館でも大人気コンテンツとなっている印象派を観て、どう思っているでしょう。

逆恨みでやってた人はもちろん負け組です。

永遠とズレた批判を続けているのでしょうか?

自らの呪縛に縛られて。

 

ビートルズメタリカも、最初は音楽じゃ無い!とかいろいろ言われたそうです。

 

今彼等はどうなっていますか?

 

逆に言います。あなたにわざわざ批判をさせる作品って凄くないですか?

 

そう言えば、ビートルズのジョンレノンとポールマッカートニーの仲が悪くなった時、当時のインタビュアーがジョンに向かって、ポールの事をネガティブに表現して聞かせたそうです。

彼が喜ぶと思ったんでしょうね。

 

それを聞いてジョンはこう言いました。

 

【あいつの悪口を言っていいのは俺だけだ。】

 

一緒にやってきた仲間であったり、家族であったり恋人だったりする訳じゃなく、

全くの第三者が解った風に批判する事は、やはり滑稽に映ります。

 

あーだこーだ言う事も楽しいのは事実なのに、俺は公平なジャッジをしている!とか言いだしたら、TORIOTTO はもう笑っちゃいます(笑)

 

批評家も自分が楽しんでいる事を認めた上で、エスプリを利かせて粋な事が言えるなら、知的でカッコいいんですけどね。

 

それはもうプロか。

 

批判も〜の華だ!と言われるくらいに…文化レベルにまで引き上げられたらカッコイイのに。

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ただの罵声で終わっている声が多過ぎます。

 

 

 

 

 

 

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